私が数秘術という言葉を初めて知ったのが2007年か2008年。
その時はまだ数秘術の本もそんなに発売されておらず、この本は数秘術のレッスンを受ける前に私が初めて数秘術って、一体なんだという状態で購入した本です。
もっとも、数秘術の中ではオーソドックスな本と言えます。
翻訳というものなので多少、違和感がある部分はあると思いますが入門書としても、専門書というか深く知るための本としても優れた本だと思います。
しかし、掲載されている例題も外国人のものなので、誕生日から導き出す数字の方が、西暦に直した数字をすべて一桁にして足すだけなので問題ありませんが、
氏名から導き出される数字の方は外国人の方は氏名がそのままアルファベットですが、日本人の場合は漢字やかなをローマ字に直すという作業が入るのでちょっと難しい面もあります。
特に日本人の場合、苗字として多い加藤さんは
KATO
KATOH
KATOU
なのかで数が変わってきてしまうので、翻訳本なので仕方がありませんが、日本語特有というかローマ字特有というという部分には注意が必要です。
実際には自分でルールを決めてその通りにやり続けるというのが一番いいと思います。
翻訳本では例題が日本人ではないということはよくあることなので、まずこれを読んで日本人によって書かれた本を読むといいかもしれません。
この1,2年の間では
たくさん数秘術の本も出版されるようになりましたが、
この本は2005年5月に出版された本ですが、私が数秘術というものを知った3,4年前はまだまだ数秘術の本はそんなになかったと思います。
どのジャンルの本にもいえることですが、
本がたくさん出版されているということは自分のフィーリングに合った本を自分で選べばいいと思います。

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その時はまだ数秘術の本もそんなに発売されておらず、この本は数秘術のレッスンを受ける前に私が初めて数秘術って、一体なんだという状態で購入した本です。
もっとも、数秘術の中ではオーソドックスな本と言えます。
翻訳というものなので多少、違和感がある部分はあると思いますが入門書としても、専門書というか深く知るための本としても優れた本だと思います。
しかし、掲載されている例題も外国人のものなので、誕生日から導き出す数字の方が、西暦に直した数字をすべて一桁にして足すだけなので問題ありませんが、
氏名から導き出される数字の方は外国人の方は氏名がそのままアルファベットですが、日本人の場合は漢字やかなをローマ字に直すという作業が入るのでちょっと難しい面もあります。
特に日本人の場合、苗字として多い加藤さんは
KATO
KATOH
KATOU
なのかで数が変わってきてしまうので、翻訳本なので仕方がありませんが、日本語特有というかローマ字特有というという部分には注意が必要です。
実際には自分でルールを決めてその通りにやり続けるというのが一番いいと思います。
翻訳本では例題が日本人ではないということはよくあることなので、まずこれを読んで日本人によって書かれた本を読むといいかもしれません。
この1,2年の間では
たくさん数秘術の本も出版されるようになりましたが、
この本は2005年5月に出版された本ですが、私が数秘術というものを知った3,4年前はまだまだ数秘術の本はそんなになかったと思います。
どのジャンルの本にもいえることですが、
本がたくさん出版されているということは自分のフィーリングに合った本を自分で選べばいいと思います。

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